アクティブな方におすすめの水筒・マイボトル

会い婦スタイルこんにちは、にあです。

最近は、カラフルでデザイン性の高い水筒が増えてきているので、カバンに詰めて、マイボトルを持とうと考えている方は多いのでは?

そこで、お勧めのボトルをいくつか紹介いたします。

 

まず最初にお勧めしたいのが、「タイガーの無重力」(MMZシリーズ)です。カラーバリエーションも豊富で、大きさも主流の物は200ml~600mlまであります。

また、構成が、フタ・二についてるパッキン・本体 の3つだけなので、漂白剤や特別な洗浄剤を使わなくても、細かなところまで洗い易くなっています。

パーツが少ない分、他の保温・保冷ボトルと比較して非常に軽く、保温性も登山専用の保温ボトルに近い能力を持っています。

用途としては、外出時・デスクワーク・登山など、いつでも使いやすいです。

ただし、キャップ式なので、両手で開閉する必要があるので、ドライブや読書の時にはお勧めできません。

また、飲み口に樹脂のアタッチメントが無いため、金属部分が直接唇に触れるため熱い飲み物の時は、要注意です。

カバンに入れるなら350mlサイズが最も使い易いサイズです。

 


 

 

次にご紹介したいのは、「クリーンカンティーンのクラッシックボトル」です。

クリーンカンティーンは、ステンレス製のボトルで、最も食品に適格なステンレスで作られており、「地球にも人にも優しい」ことが売りとなっております。

クリーンカンティーンには、保温・保冷効果のあるインスレートと、飲み口が広いワイドモデルがありますが、今回はあえてクラッシックボトルをお勧めします。

あえて、クラッシックボトルを進める理由については、ペットボトル感覚で飲めるため、スポーツ時などに特におすすめできるからです。また、キャップを変えることで、スポーツ用の飲み口や哺乳瓶に変えることができます。

クラッシックボトルには、以下のような欠点があります。

①落とすとすぐにへこむ

②冷たい飲み物を入れると水滴が付く

③保冷効果が無いのですぐにぬるくなってしまう

④飲み口が絞られているため、ボトルの内部の上が、洗い難い

欠点のうち①と②は、ボトルケースに入れることで解消できます。

③については、ボトルケースがあっても、保温・保冷効果があると言えるレベルではありません。

しかし、冬場であえて放熱させることでホッカイロの代わり(20分ほどでぬるくなってきますが・・・)にすることもでき、愛着が沸きます。

④については、普通の食器用スポンジと指を突っ込んで洗うしかありません。

また、ボトルの内側に特別な加工がされているわけではないので、茶渋などの影響で色が付きやすいため、定期的に漂白剤を使う必要があります。

クリーンカンティーンは、約350ml・約500ml・約750mlの物ですと、ドリンクホルダーに収まるサイズです。

用途が、スポーツ寄りなので、500mlあたりがカバンにも収まりやすくお勧めのサイズです。

 


 

 

次は、片手で開閉できる「タイガーのワンプッシュマグ」(MMJシリーズ)です。

サーモスではなくタイガーをお勧めするのは、パーツが少なく、単純なつくりをしているため洗い易く、若干ですが軽いことです。

コーヒーや紅茶などを片手にドライブ、読書を楽しむなら、このボトルがダントツお勧めです。

他にも登山や他のスポーツでも片手で取り扱いできるのでお勧めします。

欠点は、どうしても構造が複雑になるため、洗浄の手間が増えることですが、私はめんどくさがりなので、最も分解・結合しやすい物を選んだつもりです。

また、カラーバリエーションは、他のモデルと比べると少なく、地味な色が多いです。

あまり売れていないからですかね?

 


 

 

最後に「スタンレーのクラッシック真空ボトル」を紹介します。

スタンレーは、孫の代まで使えるとうたっているほど、丈夫なつくりをしていることが最大のポイントです。

また、保温効果も非常に高く登山用品店にはまず間違いなく置いてある商品です。

しかし、大きなメリットと引き換えに、デメリットも多くあります。

①価格が高い

②重い(上記の3つと比べると3~5倍ほど)

③ボトルの口が絞られていて洗いづらい

④地味な色しかない

⑤大きいのでビジネスカバンには収まらない(バックパックが必要)

スタンレーには、日常使い用のモデルももちろんありますが、そういったモデルは、上記で紹介した物に比べ保温性が低い物ばかりです。

どうせスタンレーを使うなら、この武骨な真空クラッシックが一番だと思います。

サイズもやはり大きめがお勧めなので、1ℓあたりが最適かと思います。

スタンレーでお湯を持ち歩いて、出先でコーヒーを入れたり、紅茶を入れたり、カップ麺を食べることもできます。(ボトルのキャップがコップになります)

普段からドリップコーヒーやティーバッグを持ち歩く方は少ないかと思いますが、そんな生活も面白そうではありませんか?(カップ麺は、出先で買った方がいいですよ)