trippen(トリッペン) 個性的で履き心地の良いドイツ靴
みなさんこんにちは。
今日は、最近私がはまっている靴のメーカーをご紹介したいと思います。
「trippen(トリッペン)」は、靴職人のマイスター(特別技術資格者)で、医療用矯正靴の製作にも携わっていたミヒャエル・エーラーと靴や服のデザイナーとして活躍していたアンジェラ・シュピーツの2人によって、1992年ベルリンの小さなギャラリーで誕生しました。
トリッペンはとても個性的でありながら、ドイツ製だと感じるデザインも多く、年々デザインを変えているので、コレクションとして集めるのも楽しいです。
トリッペンの詳細が気になる方は、下記をご覧ください。
そんなトリッペンですが、どのモデルも5万円前後の物が多く、少々お高いシューズです。皮は、柔らかい物が多く、傷が付くとミンクオイルで目立たなくすることができず、その傷を楽しむもという物が多いです。
靴底はゴム製で、とても長持ちするものですが、交換となると靴底を全て交換する感じなので、10,000円以上するそうです。(正規販売店で確認)
頻繁に修理に出さないといけない物と比べると、費用が高くても頻度が少ないならメリットと私は思います。
トリッペンを買う時に注意していただきたいことが、1つあります。
それは、特に女性に伝えたいことなのですが、個性的で一目ぼれする方が多く、衝動的に買ってしまうと、自分の普段のファッションと合わなかったという話がよくあるということです。値段も安い物ではないので、衝動買いだけは避けてください。
でも、デザインもたくさんあるので、お気に入りの一つが見つかったときは本当にうれしいですね。
革靴なので毎日履くのはやめた方が良いとは分かっていますが、平日のほとんどがトリッペンを履いてしまいます。
皆さんもトリッペンでお気に入りの一つを見つけてみてはいかがですか?
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